腰痛の為に調整を受けに来られたTさん
本日が2回目の調整です。
Tさんが初めてアトラスに来た時は歩行状態が
不安定(特に一歩目が出にくい状態)で
娘さんの介助が無いと歩行困難な状態でした。
Tさんは腰痛治療の為に毎日のように整形外科を
受診していたそうですが
以前、調整を受けたことのある娘さんから
「一度、騙されたと思ってアトラスに行ってみらんね」と
頚椎の調整を受を勧められ
「期待半分、不安半分」の思いで
ここへやってきたと話します。
初めは頚椎の調整をすると聞いて、
少し恐怖心もあったが、実際に受けてみると
「アッ」という間に出来事に
痛みも全く感じなかったと言います。
調整直後から、数日かけて様々な変化が現われ
今日は2回目の予約日でしたが、
自宅から時津まで約1時間掛かる道のりを
なんと
バスを乗り継ぎ、自力歩いて来られました
Tさんの特技は洋裁で
おくんちの「阿蘭陀万歳」の
才蔵と万歳のカワイイ衣装は
帽子から靴に至るまで
全てTさんの手作りによるものだそうです。
その他にも
ボランティアで幼稚園や保育園のお遊戯会で
使用する衣装制作も行っており、
多くの人に喜ばれているそうです。
特殊な技術が必要で正に職人の技
私はカイロプラクターとして、まだまだ努力も
必要ですがですが、
日々精進し
Tさんのように、生涯現役で多くの人に貢献できる
カイロプラクターを目指します!
「阿蘭陀万歳」は、長崎を訪れた二人のオランダ人(才蔵と万歳)が、三河漫才を真似て正月門付けをしながら踊っていた、すると長崎の教会の鐘が鳴り、二人は思わず故郷を思い出してしまう、そんな物語。ボケの才蔵(黄)、ツッコミの万歳(青)というか、二人の異人の姿と動きがしっかり性格づけられており見ていて楽しい。長崎くんちならではのエキゾチックかつユーモラスな奉納です。