イギリス出身のアバソルティ ハミッドさんがアジャストを受けに来ました。
日本に来て15年になるハミッドさん
学生の時に日本の武士道精神に大変感銘を受けたそうで、実は空手4段の有段者でもあります。
武道とカイロプラクティックは考え方に共通する部分も多く、私もハミッドさんから聞かせて頂く話をいつも楽しみにしています。
余談ですが、上部頚椎カイロプラクティックの生みの親と言われるBJパーマー氏も日本の伝統文化を好み、自宅に鳥居や大仏があったという話を聞いたことがあります。
そんな、ハミッドさんの主訴は首の痛みと左大腿部の痛みでした。
アジャスト後は休憩ブースで身体を休めてきますが、休んでいる間に様々な変化が現れるそうです。
1全身の筋肉が動くことを感じ入る
2古傷が痛くなる(しばらくすると痛みは自然に消えた)
3身体の中に何かエネルギーが流れるような感じがある
4何故だか分からないがポジティブな氣持ちになる
あまりの身体の変化に初めはベッドにマッサージ機能か電気が流れるような仕組みになっているのはないか?思ったそうです(笑)
もちろん、そのような仕掛けはありませんよ♪
ハミッドさんに身体に先天的備わっている生命力が、必要な部分から必要なスピードで心身を整えているんでしょうね!
人間の生命力はやっぱり偉大で素晴らしい!