先日、受講した筆文字セミナーでご一緒させて頂いた、福山嘉人さんがアジャストを受けに来ました。
福山さんは昨年末に長崎の某大手企業を退職し、来月から念願の書道スタジオをオープンすることになったそうです。
26歳と若い福山さんですが、高い志、熱い情熱、そして、何よりも話をしていてキラキラ輝く眼が印象的でした。
私も独立する時に大きな不安と、大きな期待があり、その時の氣持ちを思い出しました。
私も福山さんも色んな経験や経緯があって、今の仕事に従事することになった訳ですが、これもやはり縁なのではないかと思います。
ある本に次のような一節がありました。
使われる命 これが使命 天命と言われるものです。
天、もしくは宇宙の要請に対して和することが「使われる」ことです。
「つかわれる」という言葉は真ん中に「わ」の文字があります。
これは宇宙の要請に対して応えること。
それが「和すること」
でも、宇宙の要請と和することを拒否して、自分の自我で生きていく、「わ」の字を取って拒否する場合は「和」を取って「つかれる」(疲れる)と書きます。
福山さんも人に喜ばれたい、人に元氣になって貰いたい、みんなで楽しみたい、ベクトルが自分軸でなく、他人軸にあるので宇宙の応援もあるのではないでしょうか?
今までの概念を打ち破った面白い書道スタジオです。そして、福山さんに会うだけでとっても癒されると思いますよ!
福山さんのお店「Start – Shodo Studio」は2月4日オープン 長崎市中町5-18堤ビル2F 電話:090-9797-3505
詳しくはコチラまでhttp://www.facebook.com/isao.watanabe.37/posts/434119509995038?comment_id=3648628#!/Start.Gifted