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追突事故によるムチウチ(首の痛み)

3月21日に追突事故に遭ったUさん(40代女性)は事故以来、後頭部、首、肩にかけて常に痛みと重くてダルイ状態が続いていたそうです。

整形外科での治療を3ヶ月間続けるも、殆ど症状が消えることはなく、特に仕事で長時間運転する事が多いので、左右の確認や後方確認をする時に首が痛かったそうです。

アジャスト直後から体がポカポカ温かくなり、首の可動域も広くスムーズに動くようになりました。

首だけでなく「視界が明るくなった」「重心が整ったことを感じる」「呼吸が楽になった」という変化を感じて頂きました。

Uさんはアジャスト以外にも、あることをして更に首が動くようになりました。

そのあることとは
「ピアスを外す」という事です。

Uさんの身体の状態をチェックする為にまず、首の可動範囲をチェックします。

本来、検査をする時にはアクセサリ類など身に着けているものを全部外して頂くのですが、私はよい機会だと思い、Uさんにピアスを着けた状態とピアスを外した状態で首の可動範囲がどれだけ違うかを確認して頂きました。

すると明らかにピアスを外した時の首の可動域が広く、痛みも軽減することを本人も自覚されて驚いていました。

神経伝達を促す為にはアジャストメントが有効ですが、ピアスを外すだけでも色んな変化を感じられると思います。

もちろん個人差はありますが、その変化にビックリされると思いますよ!

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