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カンペキ

今日、いつもお世話になっている

業者さんから電話が掛かってきた。

私が定期的に注文している商品に

不具合があり、直接お詫びに伺いたいとの事

担当の営業マンは物腰が柔らかく

仕事も早い

そして、細かい所まで丁寧に

気配りができる人である

彼はドアを開けるなり、

申し訳ありませんでしたと

深々と頭を下げた

不手際と言われる箇所を確認すると

その営業マンのミスではなく、

他の部署のミスであることは私が見ても明らかだった

しかし、彼は正々堂々と自分の非を認めた。

『最後の確認を怠った私のミスです』

実は以前、別の業者で同じようなトラブルがあった。

その時の営業マンは、そのミスを他の人間のせいにし、

自分の正当性を訴えてきた。

私は全く責めるつもりは無かったが、

その言葉が非常に残念でならなかった。

しかし、もし自分が営業マンの立場だっだならば

この時、私はどのような行動を取っていただろうか?

自分の非を認め、責任を持つということは

すごく勇氣が必要だと思う。

今回の営業マンの誠心誠意の対応を受けて

私は今後もその業者に仕事をお願いしたいと思った。

いや、

彼がいるからこそお願いしたいと思う。

誰だって失敗はある

世の中カンペキな人間なんて一人もいない

でも、努力はできる

ちなみに

皆さんはカンペキという字を感じで

書くことができますか?

カンペキとはこう書きます。

「完壁」

これで間違いないですよね?

・・・

実はこれカンカベと書いています。

本当のカンペキと言う字は

「完璧」

そうです。

よ~く見ると土ではなく玉と書いてあります。

カンペキと言う字一つとってみても

完璧と書けないものなんですねにひひ

人間は不完全だからこそ、

みんなで助け合い生きていくのだチョキ

これでいいのだバカボンのパパ

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