早いもので、今年も残りわずか
年末と言えば・・・
そうです忘年会シーズンです
私も既に数回の忘年会に参加しましたが、
美味しいご馳走を目の前ににすると
ついつい食べ過ぎてしまう傾向にあります
おまけに早食い
これじゃ~体に良いわけありません
では、何か良い方法はないかというと
食べ物をよく噛む
コレに限ります
実は顔面からの刺激情報は
手や足以上に脳に大きな影響を与えます。
脳に届く運動情報を100%とすると、
あごからの情報は50%を占めています。
残りは、手と足から25%ずつです。
推計によれば卑弥呼の時代は一回の食事で
6000回、徳川家康の時代は1500回
噛んだと言われています。
ちなみに現代人の一回の食事での
咀嚼回数は何回だと思いますか?
そこには
恐るべき数字がありました。
その回数、なんと・・・
630回
しかも、ファーストフード店で若い人達の咀嚼回数をみてみると、
ほとんんど100回程度だそうです
(上記の咀嚼回数には全て個人差がありますのでご了承くださいませ。)
良く噛むことは満腹中枢を刺激し
食べすぎ防止、肥満防止にも繋がります。
カレーは飲み物だと思っていた私も
これからは、しっかりと噛むことを心掛けたいと思います
アトラスナチュラルセラピー長崎
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