仕事の内容は楽で仕方ないが、職場の中は驚きと驚きと驚きに満ちている。

事務系ながれものとしては、少々の職場は体験してきたと思っていたが、ここまで環境が変わると、ちょっとやそっとじゃ気持ちが追いつかない。

前職が忙しかったので3月中はほとんど休みなく働いていたのと、休日もグラウンドに立っていたので疲れがたまっていた。

そこでまたまたアトラスナチュラルセラピー長崎の先生に施術していただいた。

昨年だけでも眼精疲労や、目から耳の後ろの後頭部に抜ける痛みも、尾骶骨を骨折した後の手足のしびれまで一発で直してもらっている。

私は頸椎と腰椎にそれぞれヘルニアを抱えているので、腰痛が出た時の痛みは尋常でないし、しびれも相当きているのだが、ここでの頸椎のアジャスト（ねじれた頸椎を正しく直してもらうってことかしら）のおかげで、これだけのＰＣ仕事にもＴＶ視聴にも耐えていける。

施術の前後に先生とよもやま話で盛り上がってしまうのでうっかり言い忘れているのだが、実はどんなにお礼を言ってもいいつくせないえらーい先生なのだ。

多分ご本人も知らないところで、患者さんたちには相当な支持を受けていることであろう。

私がこの頸椎のアジャストで一番びっくりしたのは、尾てい骨を折った時である。
尾てい骨の痛みもだったが、夜は横になると手がしびれてすぐに目が覚めるし、台所で少し腰を曲げて洗い物をしただけで足の指の感覚がなくなったりしていた。

痛みなら我慢できても、手足が痺れるのは怖かった。
この先一生こんな痺れと付き合っていかなきゃならないのかと、椅子に座りそこなって骨折した自分に腹が立ったものだった。

ところがこの痺れも痛みも、アトラスの渡邉先生はたった1回の施術で治してしまった。

ほんとに信じられなかった。

整形外科のお医者さんは、「耐えられなければ手術、そうでなければリハビリと対処療法」としか言わない。

でも渡邉先生はただひたすら首の骨のゆがみを一瞬で調整するってだけで、神経のどこか障っているところまで結果的になおしちゃうのだ。

「結果的に」ってーのがミソなんだろう。
患者にとってはあっちもこっちも痛かったり痺れたりしてるんだから、どこをどう治療してくれなんて言えないし、どう伝えていいかもわからないんだけど、それを別に言わなくっても、先生は全力でずれてる場所を探し出してちゃんと治してくれる。

頸椎のゆがみがとれることで自然に他も整っていくのがすごいところで。

治療している先生もきっとそこまで意識してないと思うんだけど、「結果的に」劇的変化を患者さんに施しちゃってるように思う。

アジャストしてもらうたびに、そのあとの体調は違う。

いつもはすっきり爽快になって、元気がもりもり出る。
今回は自分でも気が付かない疲れが出たせいか、眠くてたまらなかった。

何しろ11日から始まる世界フィギュアスケート国別対抗戦が迫っているので体調を万全にして応援しなくてはならない。

この4月からリニューアルしたテレ朝ch2がフィギペディアをはじめ、たくさんスケート番組を流してくれるので、今はとにかく見るのに忙しい。

アトラスの渡邉先生と同じく、真央ちゃんもただ自分の目指すところに向かってまっしぐらなだけだ。

それが「結果的に」人の気持ちを大きく揺さぶり、感動を与えている。

こんな人たちに何人出会えるかで、きっと人生の楽しみも違ってくるんだろう。

以上

Ｋさん、再びブログでご紹介頂きありがとうございました。
クライアントさんの喜びの声を頂けると私もすごく嬉しいですし、励みになります。
一人でも多くの方の健康のサポートができるように精進して参ります。