夏の甲子園 すでに全国各地で地方大会が開催されていますが、 選手にはいつも100%の力が発揮できる状態でプレーして貰いたいと思っています。 怪我や痛みを堪えることを美徳とする話もありますが、私は好きではありません。 これは氣合いや根性だけで乗り越えられる問題ではありません。 自分自身が怪我で苦しんだことがあるからこそ球児たちの力になりたいとの思いが強くあります。 全国のあらゆる学校を甲子園に導く、指導者の岩崎さんにもその想いに共感して頂きました。 「目に見えるものだけが全てではない」