さまざまな要因があるので
一概には言えませんが
打撃フォームが原因で
痛みを発症する場合もあるようです。
打撃理論の一つとして
前足（右打者だと左膝）で壁を作るというものがあります。
『身体を早く開かないように』との意識からくるものだと思いますが
その時に一番回転し、
力が生まれるので
毎日、何十回、何百回 何千回と力いっぱいスイングすると
壁を作ろうとする前足側の膝には相当の負担がかかります。
物理的にいっても身体は悲鳴を上げるでしょう！
実際にウツシを受けにくる球児たちの中で
膝痛を訴える選手も少なくありません。
私が実践している『宮川理論』では下半身は上半身の動きを邪魔しないものと考えています。
また、上半身を使う『逆手』の動きも理に適っています。
実は私自身が成長期である小６～中学２年生まで膝痛で悩んでいました。
自身の経験をもとに
『宮川理論』と『ウツシ』の両方からアプローチすることができますので
成長期の野球少年の皆さん、ご両親様、指導者の方々には是非知って頂きたいと思います。
まずはお氣軽にご相談ください！
打撃革命 『ＢＳＨ宮川理論 長崎支部』！
身体の潜在能力を一瞬で引き出す！『げんきだまぷらす』
