2014年ソチ冬季五輪から、新種目として女子のスキージャンプが追加されました。
金メダル最有力候補として期待される日本代表、17歳の高梨沙羅
先日のあるスポーツ番組に高梨選手に出演していた。
キャスター「どうやったらそんなに遠くに跳べるんですか?」
高梨選手「実はあるコツがあるんです」
それは、
、
リズムを取るために唱えている言葉
「わ・た・し・の・ジャ・ン・プ・み・て・く・だ・さ・い」
助走の段階でこの言葉を唱えること、リズムよく安定した助走をとれるそうです。
予想外の答えに私も驚きましたが
これはメンタル的にも良い効果があるのではないかと思います。
「やってやろう」
「跳んでやろうと」
とすると無意識のうちに力が入るものです。
「わ・た・し・の・ジャ・ン・プ・み・て・く・だ・さ・い」
の言葉には観客に喜んで貰いたい
観客に感動して貰いたい
「for me」
ではなく
「for you」
の心があるのではないでしょうか?
それまで、あまりジャンプ競技に興味を持っていなかった私も
一発で彼女のファンになってしましました(笑)
私も何か言葉を考えてみようかな?
「わ・た・し・の・ア・ジ・ャ・ス・ト・み・て・く・だ・さ・い」
う~ん
何か違うな・・・
「for me」
から
「for you」へ