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長崎ベイサイドマラソンの前に身体のケア


明日の長崎ベイサイドマラソンに出場するIさん(30代女性)がアジャストを受けにきました。
看護師のIさんは近年のマラソンブームで職場の人達とサークルを作り楽しんでいるそうです。

Iさんの身体のチェックをした所、左の股関節と左の足首が硬くなっていました。調整後は筋肉も緩み、関節の可動域も広くなっていたので明日のレースを万全の状態に臨めると喜んでいました。さんも身体のチェックをした所、左の股関節と左の足首が硬くなっていました。調整後は筋肉も緩み、関節の可動域も広くなっていたので明日のレースを万全の状態に臨めると喜んでいました。

マラソンに限らずスポーツ全般に言えることですが、ちょっとした身体のバランスの崩れが骨格や筋肉に影響してくるので、
ほうっておくとフォ-ムにも影響し、疲労具合や記録にも大きく影響します。また、一番は怪我に繋がりやすいので怪我を未然に防ぐと言う意味でも
運動をされる方は定期的なチェックをお勧めします。

また、明日は長崎市内の高校野球部のOB戦がBIG Nスタジアムで開催されるようで、出場予定のK選手が同じく身体のケアに来ています。
Kさんは右肩の痛みと首の痛みがあるとのこと。

痛みが取れることはあくまでも結果であり、身体の伝達がスムーズに行くと身体の動きが全然違いますからね。
自分が持っている能力を限りなく100%に近い状態で発揮できます。

野球で言えば、バッターが1cm捉える位置が違うだけで、アウトになる打球がヒットになったり、また、下半身に粘りが出てくるので、
下半身主導に体全体を使って投げたり、打ったりできます。

硬式球で試合ができるチャンスなので、私も参加したかったのですが、残念ながら今回は参加できません。

来年に向けて篠塚打法を身に着け、レフト線へ流し打ちで二塁打を打つことが目標です!
そして、スライディングした後に膝の土で汚れた所ををパンパンと払いのけたら完璧です。
取りあえずはイメージだけでも!

 

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