先日、甲子園出場を決めた佐世保実業の選手と話をする機会があった。
彼に掌を見せて貰うとマメだらけで、ゴツゴツしていた。
一日の日課は1000スイング!
しかも、ただやみくもに振るのではなく、一球一球コースと球種をイメージして全力で振るのとの事。
私が「スゴイ努力をしてるね。」と言うと、彼曰く「これは全員がやっていることなので当たり前のこと」らしい。
私が学生の頃も監督に掌をチエックされることがあったが、検査の前に慌てて鉄棒を握ってこすり即席
のマメを作っていたものだ。
やはり甲子園に行く選手は意識が違うものですね(  ̄▽ ̄)