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まるで、背骨に一本の太い軸が入ったような感覚だ。

 
アジャストを受けて3日経つが、益々身体機能が向上していることを感じる。

昨日のブログにも書いたように丹田に意識が集中し、腹に力が入るのだ。

当然、氣も漲っている。

アジャストメンとは症状を追うものではないが、神経伝達が整うことで、結果として不調部位が改善されていく。

今回、私は右首の張りに違和感を覚えていたのだが、結果として一番楽になった部位は股関節周囲である。

その効果は絶大で歩く時の初動動差が非常に楽になったことを感じる。 そして、姿勢が整い重心が安定している。

地に足が着くとはこの状態を差すのではないだろうか?

まるで、背骨に一本の太い軸が入ったような感覚だ

人間は2足歩行の動物なので股関節周囲の柔軟さは重要であるが、あのイチロー選手も股関節周囲のトレーニングには特に力を入れているそうだ。

人間の体は機械の部品交換のようにはいかず

全体が繋がっている。

首を整えることで、体全体が機能していく。

改めてアジャストメントの素晴らしさ、人間の先天的知能の偉大さを自分自身で体感することができた。

人間の体が全体繋がっているように、人と人との意識は見えない部分で繋がっていらしい。

なので、身体を機能させることだけでなく、

自分が語る言葉、発する想念、表す行為にも意識し大切にしていきたい。

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