「見る」ということ
今日のお昼は近所の中華料理屋さんで
ちゃんぽんを食べた。
ちゃんぽんができるまでの間
店においてある雑誌に目を通していたが
とても印象的な言葉があったので
思わずメモをとってしまった。
バカボンドに出てくる沢庵和尚の言葉
なのだが次のようなセリフだ
一枚の葉にとらわれては
木は見えん
一本の木にとらわれては
森は見えん
どこにも心を留めず
見るともなく全体を見る
それがどうやら「見る」ということ
(バガボンドより
上部頸椎の調整も症状を追うものではない
症状に捉われてもいけない。
命という全体の視点から見る必要がある。
また、人間関係においても
一部分を見るのではなく、全体を見る必要がある。
これはこういうものだと決めつけるのではなく
つねに何事にもニュートラルに対峙していくことで
色々な物が見えてくる。
今からの時代は既成概念に捉われることなく
大空を大きな羽を広げて羽ばたく鳥のように
多様な視点を知ることが大切だ。
高く飛ぶことで、今まで知らなかった
新しい発見が生まれるかもしれない。
バガボンド(4)(モーニングKC)/井上 雄彦
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アトラスナチュラルセラピー長崎
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