口は1つ耳は2つあるのはなぜ
それは、自分が話す2倍は人の話を聞く
ことが必要だということです。
中村文昭さんの講演会に行った時に
次ような話をされていました。
文昭氏の幼少時代、学校から家に帰宅すると
いつも、お母さんが玄関で迎えてくれていたそうです。
そして、第一声は「どやった?」
文昭少年は、お母さんの「どやった?」に応える為に
毎日たくさんのウナギを捕まえたり
山菜を採ったり・・・
今の自分があるのは
毎日、お母さんが尋ねてくる
「どやった?」の言葉のお蔭だという話を聞きました。
私にも2人の子供がいますが、
その話を聞いてから、毎日子供に
「どやった?」
と聞いています。
子供達は目をランランさせ、身振り手振りを交えながら
友達と遊んだこと、、跳び箱が跳べるようになったこと、
遠足に出掛けたこと、色々な話をしてくれます。
子供って、自分の話を聞いて欲しいし、
いっぱい構って欲しいんでしょうね
その子供達も、私が仕事を終え
家に帰宅すると必ず玄関まで迎えに来てくれます。
そして、第一声は
子供「おとうさん、今日はどやった?」
私「あのね、今日は・・・・」
あっ
やっぱり、大人でも自分の話を聞いて
貰うのは嬉しいものですね
口は1つ 耳は2つ
納得です
アトラスナチュラルセラピー長崎
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