日本で超低周波に対しての規制はありませんが、
欧米では「21世紀の公害」とも言われています。
スウェーデンでは、居住地域から1キロ以上離して
高圧送電線を立てるように規制されています。
イギリス文部省は「16歳以下の児童は緊急時を除いて
携帯電話の使用を控えるように」通達、バングラデシュでは、
16歳以下の携帯電話の使用が禁止になっているほどです。
これに対し、日本では超低周波に対する規制は全くありません。
電磁波は人体に様々な影響を与えることが
研究報告されています。
例えば、流産・不妊
コンピューター作業に従事する女性に流産が多いこと、
携帯電話をいつも腰に入れている男性はそうでない
男性に比べ精子が30%も少ないという研究報告が出ています。
他にも、小児白血病・ガン・脳内ホルモンの分泌低下・
免疫力低下・遺伝子損傷等の影響があると報告されています。
クライントさんの中にも、常に携帯電話を肌身離さず
身に着けていると言われる方も少なくありません。
目覚し時計の代わりに、枕元に携帯電話を置いていると
いう方もたくさんいらっしゃいます。
ということは、寝ている間に携帯電話の
電磁波を常に浴びている状態になりますよね。
もちろん人体にも影響しますし、首にも影響があります。
携帯電話はカバンに入れて置くとか、
就寝時には電源を切る、もしくは体から離す等の
工夫や対策が必要かもしれませんね。
アトラスナチュラルセラピー長崎
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